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【クラス】アルターエゴ 【真名】ジャック・ザ・リッパー 【容姿】マスクで顔を隠した屈強な男。 【英雄点】45点(ステ25・スキル20):令呪2画消費 【HP】40/40 【筋力】A+:6 【耐久】A:5 【敏捷】A:5 【魔力】A:5 【幸運】C:3 【スキル1】狂化 A 10点:キャラシート作成時、令呪を一画失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】霧夜の闇市 B- 5点:物理攻撃時補正値5を、奇襲防御時補正値2を得る。 【スキル3】対魔力 C+ 5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。 【宝具】『肉切包丁・解体聖母(マリア・ザ・ブッチャー)』1/1 【ランク・種別】C:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1人 【効果】交戦フェイズ中に相手前衛に奇襲攻撃を行える。ただし対象が女性の場合に限る。 奇襲攻撃時、自分の幸運をEXとして扱い、補正値10を得る。 この宝具で攻撃して対象を脱落させられなかった場合、この宝具は使用回数が残っていても(回復しても)使用不可能になる。 【その他】混沌・悪 地属性
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ジャック・ザ・リッパー(Jack the Ripper) イラスト:Naye ★ Unique 「親愛なる契約者さんへ。揚げて食べた、彼女の腎臓の半分を送ります。さあて、私は今どこにいるのでしょう?捕まえられる時、捕まえておいたほうが良いわよ。」 ストーリー 神話では[殺人鬼]である。 女性狙いの連続殺人犯の言い伝えから由来する悪魔ゆえ、悪魔との戦闘能力は非常に優れている。 最近はテレビで放送される犯罪ニュースに夢中になっている。 ステータス ランク コスト Lv.1 Lv.40 AP DP HP TP AP DP HP TP ★ 47 2885 0 7085 12855 7955 0 16055 31965 SWITCH ITEM 効果 殺人鬼のタロット・カード [発動確率:10%]敵のDPを 10% 無視する 殺人鬼のナイフ 敵のDPを 810 無視する 固有スキル 効果 限界突破・未完 [8%]敵1体に自分のAP 200% のダメージを与え、自分のAPを 30% を減少させる パーティーボーナス 罪悪感 対象悪魔カードのAPを 200 減少させ、DPを 500 増加させる エリーニュース ジャック・ザ・リッパー 取得方法 根源戦闘(2014.1.8 メンテまで)
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みんなでマジック・ザ・モナリングを作ろうよ第36版 前の版 一覧 次の版 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/mona/1233409517/ テーマ ペンタグラムエキスパンション タンポポ 鎮火 集成 (マジック・ザ・モナリングin創発板から) スレッド俯瞰 [部分編集] ネタスレなどの多色デッキ用土地が最初期に投稿された 禁止カード候補 カードリスト(投稿順) [部分編集] 無名の職人 (再録) しぃ狩り師 再録 しぃの僧兵 再録 空飛ぶドクオ 再録 ゆっくり 再録 荒らし 再録 オマエモナー 再録 フラッシュ職人、まっつん ネタスレ 再録 議論スレ 再録 虐殺スレ 再録 祭りスレ 再録 マターリスレ 再録 ヲチスレ ぬるぽスレ バトルスレ 自治スレ 糞スレ 高き山のキフジン 偽りの伝説 狂った寄生 情報流出 大海原の寝床 手ばたき飛行機械 職人石の研究所 空気刃の掃討者 短剣モナー 防御円の王 練達のタンポポ乗せ職人、やる蔵 おさしみギコ 綿毛の散布 食物の古塚 生成の技法 オプーナの抱擁 やらない夫の抱擁 でっていうの抱擁 阿部の抱擁 長門の抱擁 名称変更化 ヴィッパーゾア 資本主義の覇者 ニダー台風 ニダーの使い魔族 シャトルギコ猫 あふれ出る懐古 彷徨う幽霊船 VIPの槍騎兵 火病の放射 ラバイアの騎士 やる蔵の記念碑 残酷な繁殖 タンポポをのせる仕事 鮮魚の流れ作業台 花の囮 ダンディ・ライオン ぱしへろんだす 鳳翼天翔 高潔の先導者 凶眼の煽動者 大鎌の戦闘者 無貌の僭称者 冷徹の占有者 誅戮 幸せ回路の作動 惑いの旅路 全き秩序 不思議カッター 悟り 斜め上の存在 鋭角のやる夫 捏造の司令 職人石の死の首輪 熊の壁 初めてzipを求めたもの、麻呂 (日)の終わり ルアルネの先兵 ルアルネの執行者 ルアルネの斬鬼 ルアルネの道化 ルアルネの帆船 ルアルネの請負人 財団の問題作 ぼくのかんがえたさいきょうのくりーちゃー 下賤の声 非道の声 暴虐の声 虚構の声 無法の声 ルアルネの実行部隊 ルアルネの首謀者 集中審議 邪神アトラナート 内面の論議 異変種 不道徳の報い 無理解の報い 悪行の報い 逆上の報い 自画自賛の報い 戦いの先触れ カリアインの盗賊? 戦飛び師? 戦火の近衛 地獄の連戦? 人生オワタの大逆襲? たんぽっぽ? 睡蓮の蕾? ウッドランド・ボア? ルアルネ特務隊長? 猛火隊 バニラ茶娘? 4頭身バニライム? プラナリア 偽の幸運? 訪れ? 病み森の腐食? 騒乱の山車? 三月の黄昏 棒人間の航海者? 戦火付け 一月の馬鹿 二月の馬鹿 三月の馬鹿 四月の馬鹿 五月の馬鹿 素晴らしき着火物? 告死者? 自虐風自慢の予感? @の穴熊戦術? LOSトリック? 鏡の世界? リバイバル? オワタ・リッチ? 穴熊戦術のクマー@? 派遣されるj? 素朴な花見? *破壊*? キリアキ? デフテラ? 威圧のオーラ? 九尾の妖狐? 虚ろな活力? 肥大化 反駁 オワタの威嚇者? オワタもどき? テルヨフ? ネ実の英雄、ブロントさん? グラットンソード? 星空の奉仕者? 諦観と終焉の化身、コノヨオワタ? トライフォースのオワタ? 異世界のプロレスラー、\(^o^)/チエ? 有頂天の娘 ナンテコッタイ? 脳爆破? 拒絶の力? ララモの諜報部員 漂う霊体 無人世界 オワタ・ダイバー? 初期型のギコえもん? 大地の捕縛 ボコボコにする者 深い謝罪? 静養 悪戯された職人石? ゆっくりの二人組? 特亜の二人組? 捕縛からの解放 完全単体 アキラメロン? 粘体のやる夫? 謝罪の泣き声 反転ゆっくり? 漆黒のヘルカイト ○だらけのお○ゃ○丸? 邪神マジストラ 骨折り損の草臥れ儲け? 粋なタロビ? 集積するオワタ? 不完全単体? ネクラー? VIPでやれ? 別離の印? 溢れる期待? 夜無き歓楽街 温泉 底なしの大穴 翳りゆく礼拝堂 月夜の岬 枯れ森? アナログマ VIPの修験者 tanasinnの開拓者? 傷跡の天使? 横車? 生命の恵み? 傀儡術? 邪神クリーパー 邪神コードレッド 邪神コンセプト 邪神ジェネリカ 邪神ディエシューナ? 邪神、抜子たん メシウマ化? 雷嵐の精霊 淑女の怒り 存在の消失 混沌の告発 屍術の属隷 兵員展開? 悪意のこだま? 踊る菌糸獣? 敬虔なる信仰? ララモ実行部隊? 知識の漏出? 占領するVIPPER? 劇痛の恍惚? プログラム制御? ルアルネの剣客? 狂人の教示者? カウガール? 強迫的サブリミナル? 気合い弾 極寒の旅人? 裏返しの感謝表現? 忌月の騎兵? ルアルネの浮遊島 狡猾なる蛇? 炸裂ハイテンション? 交渉決裂? 呪われし祭壇? 境界の多相の戦士? ララモの萎縮者? 生首投げ? 受難の十字? 悪の華 分散された心は連想することにより結合し一つの形となりやがて崩れる モララーの正義 深淵の教示者 内面の嘲笑 野菜の獣? 宇宙筋肉 炎上の扇動者 火消し部隊 非難される暴虐者 死滅の魔力 ジャンプ 確定再版 稲妻 確定再版 天上からの特攻? 太陽の火遊び? 異形の軍師 喪失 スペイン風忍者? 人工の月の大魔術師 炎の歌手 前の版 一覧 次の版
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ポセイドン・ザ・豆腐(ぽせいどん・ざ・とうふ) ポセイドン・ザ・豆腐とは、人気無料オンラインFPS「Sudden Attack」のマップの1つ、「ポセイドン」のMAP外はじっこにおいてある謎の豆腐のこと。 場所はBサイトらへんの壁を突き抜けた先。 見るためには死に、スペクターモードで飛び回って見に行くしかない。 この方法以外では鑑賞することができない、レアな豆腐。 MAPやMAPの機能には何のメリットもデメリットもない。 製作側の遊び心か、MAP構築の際の忘れ物、もしくは条件を満たすと動く豆腐であるなど、さまざまな説がある。 薄暗いMAP(背景は水底?)のなかに光り輝く豆腐。 食欲をそそる的な意味で素晴らしいものがある。 ちなみに前述の説で、一番有力なのは豆腐好きな製作者があまりの豆腐の食べたさに無意識的においてしまったというものである。
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ザ・グレーテスト・ヒッツ 原題:Mickey and Friends Greatest Hits 形態:ビデオソフト 概要 1996年に展開された、短編アニメーションを収録したビデオソフト。全6巻で、日本では4巻リリースされている。 ラインナップ ミッキー ザ・グレーテスト・ヒッツ ドナルド ザ・グレーテスト・ヒッツ ミニー ザ・グレーテスト・ヒッツ プルート ザ・グレーテスト・ヒッツ ★Huey, Dewey and Louie s Greatest Hits ★Goofy s Greatest Hits
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鉄腕DASH(鉄腕!DASH!!)(1995.11~1998.03)→THE鉄腕DASH(ザ!鉄腕!DASH!!) (1998.04〜) (2021.04〜) (2001.10~2002.09) 共通1'00″…アース製薬、TOYOTA 前半1'00″…大塚製薬 0'30″…Play Station、日清食品、佐川急便 後半2'00″…HITACHI 1'00″…キリンビバレッジ (1998.10~1999.09) 前半1'00″…大塚製薬、TOYOTA(トヨタ自動車) 0'30″…Play Station、日清食品、佐川急便 後半2'30″…HITACHI 0'30″…キリンビバレッジ、日本信販 (1998.04〜09、ここから日曜19時枠。ここから“ザ!鉄腕!DASH!!”) 前半2′30″…大塚製薬 0′30″…出光興産、Play Station 後半2′30″…HITACHI 0′30″…日本信販、住友生命
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【NEOGEO】 ザ・キング・オブ・ファイターズ 94 このタイトルは現在1つの記録方法が存在しています。 [TEAM PLAY]CPUレベルHARDクリア 家庭用モードでチームプレイの難易度を選択する瞬間に計測開始 ラスボスを倒し画面が切り替わるまで 難易度はHARD 順位 タイム 日付 配信者名 使用チーム その他一言 No.1 14 59 2009/06/30 若干 女性格闘家 ルガール攻める時が来たか・・・
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トップページ カードリスト(コスト1以下) 《ザ・フッド》 《ザ・フッド》 基本情報 カード名 ザ・フッド コスト/パワー 1/-3 テキスト 公開時:自分の手札にデーモンを1枚追加する。 収録シリーズ シリーズ3 特徴 公開時効果の発動1回につき1枚、低コスト・高パワーの《デーモン》を、手札に加えます。 【カマー・タージ】などで効果を増幅すれば、2枚以上の《デーモン》を一挙に手札に加えることもできます。 このカードの効果を解決する時、手札が7枚ある状態では、《デーモン》が手札に追加されません。手札の上限枚数は「7枚」です。 公開時効果を使った後は このカードのパワーは極端に低いため、放置すると確実に邪魔になります。このカードをデッキに入れる際は、このカードを除去する仕組みも、あわせてデッキ内に組み込むのが望ましいでしょう。 ▶︎①:自分で破壊する 《カーネイジ》や《デスロック》、《キルモンガー》、【デスの領域】などが該当します。 《ヴェノム》でも破壊は可能ですが、そのまま破壊すると《ヴェノム》のパワーが減るので、工夫が必要です。 ▶︎②:手札に戻す 《ビースト》や《ファルコン》、【ルークのバー】などが該当します。再びロケーションにプレイして、再度《デーモン》を入手するのも、単純ですが有効です。 ▶︎③:相手に押しつける 《ヴァイパー》や《アニヒラス》、【オズコープタワー】などの効果で、「このカードを相手側に移動させる」のも面白い戦術です。ただし、相手の《ヴァイパー》によって返却されたり、《ヴァルキリー》でパワーを「3」に書き換えられるリスクも伴います。 アップデート履歴 2022/10/18 ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。 2023/06/08 ・基礎パワーが「-2」→「-3」と変更されました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
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リリィ・ザ・ストレンジャー ランク:D G(紫影のソナーニル) 属性 ・女 ・薔薇の魔女 ・ウルタールのバステト 固有の敗北条件 能力値 ESP能力レベル 4 ESPパワー 25 耐久力 5 精神力 5 特殊能力 ・リリィ・ザ・シルエット[戦闘前] 任意のシルエットに変身する。そのシルエットの属性によって 以下の能力をその戦闘中獲得する。 ただし、自身が使用している最新のシルエットと同じ属性の シルエットには変身できない。 男 A[手下:3] 手下1人 女 ミリアの支援砲撃[支援][攻撃][固有] バズーカ所持 性別不明 クリッター・アントライオン[支援][攻撃][M] クリッター・アントライオンにより対象1つに攻撃。艦船支援チャート参照 (L) 精神力+1 自身 薔薇の魔女 精神力+2 ・黄金の銃[戦闘][主要][攻撃][固有] ブラスター所持。 神のシルエットを使用、またはシートが表の神に対しては 支援で使用できる。 備考 [常動] * ** 貞子が男で女シルエットなので覚えておくと便利。 あとは女ロック、性別不明ロックが候補。 Q&A Q. A. このキャラクターへの意見 名前 コメント
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本項では『ザ・警察官 新宿24時』『ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル』について解説します。 判定はどちらも「ゲームバランスが不安定」です。 ザ・警察官 新宿24時 【ざ けいさつかん しんじゅくにじゅうよじ】 ジャンル ガンシューティング ※PS2移植版 対応機種 アーケード 使用基板 VIPER 販売・開発元 コナミ 稼働開始日 1 2000年 2 2001年 判定 全作 ゲームバランスが不安定 ポイント 足腰のスタミナ必須厳しい時間制限と敵配置「プレイヤー殉職!」 ザ・警察官 新宿24時 概要 特徴 評価点 問題点 総評 家庭用移植 余談 その後の展開 概要 俗に「警察24時」と言われる、日本全国の警察官の活動を描いたドキュメンタリー番組をモチーフにした、社会派ガンシューティングゲーム。 プレイヤーは警視庁新宿警察署特別捜査班の制服警察官となり、大量の拳銃の密輸を目論む(架空の)指定暴力団「極道会」の組員を射殺逮捕していく。 前半5面は東京都新宿が舞台に、後半4面は拳銃の輸入元であるアメリカが舞台となる。全9面。面の最後には特別指名手配犯(ボス敵)がいる事もある。 2001年には続編の『ザ・警察官2 全国大追跡スペシャル』が稼動開始。こちらは新宿を含めた全国6都市を舞台に、香港マフィア「龍頭」と復活した極道会の勢力抗争を鎮圧していく。 特徴 基本的な内容 筐体上部にプレイヤーの姿勢を感知するセンサーを備えており、プレイヤーの身体の動きに合わせてゲーム内の視点が変わる斬新なシステムが採用されている。 画面上にはプレイヤーが隠れるべき方向が矢印で指示される。例えば、「←」の場合なら身体を左に傾けて、「↓」の場合ならしゃがむと隠れる事が出来る。遮蔽物に隠れていると判定されている間は敵からの攻撃を一切受けず、同時に拳銃の残弾も1発ずつリロードされていく。 プレイヤーには「階級」が設定されており、最初は巡査からスタートする。 ミスせずにシーンをクリアすると徐々に階級(ランク)が上がる。特定の階級に到達すると、制限時間延長や残機増加といった恩恵が得られる。 ランクが最高の「警視総監」になると残機が100人追加されるという、ふざけたようなボーナスを獲得できる。 『2』での変更点 プレイヤーキャラクターを「制服警官」「婦人警官」(5発装填の回転式拳銃)、「私服警官(刑事)」(前作と同じ8発装填の拳銃)、「特殊急襲部隊」(12発装填の短機関銃)の4人から選択可能に。 隠しキャラも前作の舞台だったアメリカからの応援と言う設定の「ヤンキー刑事」や「金髪美女刑事」、某宇宙刑事風味な「メタル刑事」、更には「ピンク婦警」と豊富に。 ステージ構成も、プレイヤーの任意で二番目のステージをどこの都市にするか選べるようになった。 最初は極道会組事務所からスタートし、札幌・新宿・名古屋・大阪・神戸・博多の6都市をクリアしていく。最終ステージは難波駅前か梅田のどちらかに分岐するようになっている。 通常時の最終ステージは難波駅前だが、梅田に分岐できれば「一斉検挙作戦完了!!(=真のエンディング)」となる。分岐条件は「オレンジ色のマーカー」が付いた特殊な敵を3人倒…逮捕する事。出現するとすぐ逃走する上に、出現中に誤射や殉職をしてしまうと消滅してしまう為かなり難しい。 ナレーションが前作から変更されている。これについての詳細は後述する。 評価点 足腰を活用するゲーム性 実際にプレイヤーの体を動かして視点操作やリロード、敵弾回避を行うガンシューティングというのは中々に貴重。 これによって、あたかも自分が作中世界で極道会と戦っているかのような臨場感を味わえる。 運動量としても相当なものであり、特に太腿の筋肉を鍛えられる。近場に筐体があるか、或いは後述の家庭用移植版を持っているのであればダイエットに是非。 「警察24時」の雰囲気を再現 所謂「警察24時」の雰囲気はかなり再現できている。 ゲーム開始時などに流れるナレーションは、この手の番組でおなじみ田中信夫氏が担当。この時点でピンとくる人にとっては非常に納得のいくキャスティングだとも言えよう。 『2』のナレーションは小林清志氏に変更されている。氏のナレーションだとSASUKEや平成ゴジラシリーズ予告編の印象が強いか。最新情報は公開してくれないので悪しからず。 前半ステージでもある新宿の町並みも、多少のアレンジこそあるもののかなり丁寧に再現されている。野外の看板にはモザイクがかけられていたりと、その辺りもテレビ番組風になっている。 プレイ中には警察官の無線による会話や、組員への投降勧告・現場の一般人を銃撃戦に巻き込まないように引き留めるアナウンスが流れるが、此方の雰囲気も実にそれっぽい。 ステージボスとなる特別指名手配犯が登場した際には、なんと目に線が引かれたボスの手配写真が画面に表示され、ゲーム中でもボスの顔面にモザイクが掛かる。 雰囲気の再現としては完璧なのだが、ガンシューという割には非常にシュールな光景である。 BGMはBEMANIシリーズや『サイレントスコープ』でおなじみのJimmy Weckl氏が作曲。何れも元ネタ番組に用いられそうな曲調でゲームにもマッチしている。 特に通常ステージのBGMはプレイヤーの殉職数や誤射数に応じて、勇壮さのあるテーマ曲、緊張感を煽る曲と、曲調の全く違うBGMが流れるという拘りっぷりである。 意外とシュールな内容 思わず笑ってしまうようなシュールでバカゲー的な要素も散見される。 現実の警察では発砲はあくまで最終手段であり、厳に慎まなければならないのだが、本作プレイヤーは極道会の組員相手にガンガン拳銃をぶっ放して(ノーミスであれば、という前提は付くが)恐るべき速度で出世していく。上述通り後半面はアメリカが舞台となるのだが、その際の流れが「極道会メンバーが海外へ逃亡→国際捜査課に連絡→そのまま飛行機でアメリカへ渡り、現地警察と合流し極道会リトルトーキョー支部と銃撃戦」というもの。その為、「日米の現場で極道会組員相手に銃を連射する警視総監」「タイトルの新宿は何処行った」「国際捜査課に外国での逮捕権はあるのか」等、考えてみればツッコミ不可避なシュールな内容になってしまってもいる。 一般人や同僚を撃った場合はペナルティが科せられタイムロスとなるのだが、その際の演出が「一般市民誤射!」といったナレーションと共に不祥事を起こした内容の新聞記事が晒し上げられる。 また被弾した場合には「プレイヤー殉職!」のナレーションと共に殉職する演出まで用意されている。そこまでやるかと言わざるを得ない。 AC版では隠しコマンドの入力・PS2版では一定条件で使用できる「私服警官」は白スーツ・アフロヘア・グラサンと出るゲームを間違えたとしか思えない外見である。 『2』のキャラクター 『2』ではプレイヤーキャラの個性が異様に濃くなった。 デフォルトキャラの内、主人公格である「刑事(私服警官)」ですらアフロヘアーでスーツ姿というクサい見た目。因みに彼はその見た目とキャラ付けから、一部ファンの熱狂的な支持を集めたとか。 隠しキャラもアメリカンなルックスの刑事、いかにもな特撮ヒーロー風の刑事と、もはや「日本の実録警察番組をモチーフにしたゲーム」とはかけ離れた面子になってしまっている。 バカゲー要素が強化された、と見るのであれば立派な評価点であろう。多分。 問題点 異常なまでに高い難易度。 敵に撃たれれば一撃でミスとなり、殉職回避にはプレイヤーの身体を動かす必要がある為、体力が無いと後半戦はきついものがある。 敵の隙を突いて立って攻撃、危なくなったらしゃがんで隠れつつリロード、というやや特殊な操作方法が要求される。「攻撃を物陰などで回避し、隙があれば出て射撃」という流れはナムコの『タイムクライシス』に似ているが、こちらにはペダルは無く必然的にしゃがむ→立つという動作を身体全体で何度も繰り返す事になる。 本作でのゲームオーバー条件は「残機が全て無くなる」「制限時間がゼロ(タイムオーバー)」のいずれかであり、うち後者の条件が非常に厄介。 制限時間がやたら厳しく、シーンクリア時における残り時間の回復量が3秒程度と非常に少ない(*1)。更に新宿東口辺りからは、ボスを除いて全て1秒もしくは2秒しか回復しない。身体的な疲労も重なるとシーン間の経過時間も増えやすいため、焼け石に水も同然。なので効率良く敵を倒せなければすぐに時間切れとなり、ゲームオーバーとなってしまう。そうなれば警視総監となった際に得られる「残機100人」ボーナスも意味がなくなる為、意外と大した恩恵を得られない。 プレイヤーの移動=シーンクリアではないことに注意。シーンによっては長い物も多く、そもそも残り時間回復までが遠いと感じることさえある。 以上は『2』にて少し緩和されている。シーンクリアで2,3秒程度しか回復しないのは前作同様だが、代わりに1つ1つのシーンのスパンが短くなり、残り時間が減り続ける状況は減った。 ステージ中には組員の他に一般人や同僚の警官が存在し、誤って撃ってしまうと上述の演出付きペナルティが課せられる。この演出によるタイムロスが結構長い為、可能な限り誤射は避けたいところではあるのだが…。 敵組員と一般人・同僚警官を区別する手段としては、敵組員にのみ光る円のマーカーが付けられており、これで判断が可能。しかし前半の舞台である新宿ステージは全て夜間ステージとなっており、画面は常に薄暗い。マーカーがあったとしても薄暗い画面に加え、ステージ内をうろつく一般人が異常なほど多い為視認しづらい。組員の出現位置を暗記でもしない限り非常に誤射してしまいやすい。 ちなみに一般人を誤射した場合は階級が1段階落ちる。また被弾した場合は初期状態まで落とされてしまう。此方はタイムロスと比べるとそこまで痛くはないが。 しかし上述した難度も実はまだマシな方であり、AC版では隠しコマンド(*2)の入力・PS2版では一定条件でプレイできる『リアルモード』はまさに容赦の無い苛烈な難度になっている。 内容はというと「敵の存在を示す赤マーカーが消える」「敵の銃弾が実弾並の速さに固定、命中精度も格段に上昇し、しかも登場直後に発砲してくる」「殉職直後も敵の動きが止まらない」…と、文字通りに「リアル」な難易度となっている。本作…と言うよりむしろガンシューティングゲーム全般を極めた方向けの超高難易度モードなのである。 勿論『2』でもリアルモードが搭載されており、此方も一切の容赦が見られない難度となっている。また隠しコマンドも微妙に変更されている(*3)。 総評 警察密着ドキュメンタリー番組の雰囲気に加え、実際に身体を動かし敵弾を回避する事で得られる臨場感。 これでゲーム的な意味においても、体力的な意味においてもプレイヤー殉職!となりかねない難易度の問題さえ無ければガンシュー史、いやアーケードゲーム史に残る快作として評価可能であったのだが…。 体力については本作の臨場感を味わう為にも止むを得ない部分があるが、せめて異様なほど厳しい制限時間だけでも何とかならなかったのだろうか。 しかしながら、人によってはその欠点も気にならなくなる程度に「勢い」と「情熱」を込めて世に出された作品である事は確か。 プレイする機会を得られたならば、腰を据えて…もとい、太腿を鍛えて極道会検挙に挑戦してみてほしい。 ただし『2』は家庭用移植もなされておらず、プレイする為のハードルは『1』以上に高くなってしまっているのが残念な限りである。 家庭用移植 稼働から約1年後の2001年11月15日に、PS2に移植された。お値段は6,800円。「人工網膜センサーキャプチャーアイ」と「ハイパーブラスター」に対応。 「人工網膜センサーキャプチャーアイ」を使うことでAC版同様の操作ができる。全般的な移植度は概ね良好。但し「ハイパーブラスター」以外のガンコントローラーには非対応である点に注意。 ちなみにこの「キャプチャーアイ」なのだが、なんとこれだけで本ソフトが一本買えてしまうようなお値段だったりする。またキャプチャーアイの対応ソフトは本作1本のみ。後に発売されたEye Toyは非対応。 PS2コントローラーでプレイすると、『左スティックでカメラ操作』『右スティックで照準操作』を同時にやる必要があるので非常にプレイしにくい。また、カメラと照準どちらもスティックを離すと初期位置(照準は画面真ん中)に戻るので敵の位置によっては微調整もやる羽目に。 家庭用という事で自主規制したのか、刺青の入った敵組員がTシャツ姿に変更されている。一方で新宿の街の看板にあったモザイクが無くなっている。 「アナザーストーリーモード」という形で下記『POLICE 911』が収録されており、メインストーリーモードを1度クリアするとプレイ可能になる。 チャレンジモードやトレーニングモード、オリジナルのミニゲームも数種収録。ミニゲームの中には何故か巨大化した警官がリング弾を吐くモアイと戦うといったものも。 家庭用移植ならではの要素として、特定の条件を満たすとゲームオプション設定に様々な設定項目が追加される。 この追加された設定項目を有効活用すれば、メインストーリーやアナザーストーリーでのプレイが(多少は)楽になる…筈。(*4) 余談 インターネットランキングが開催されていた。『新宿24時』では全ステージクリアのタイムを、『2』では各ステージ毎のクリアタイムを競う。 本シリーズの北米版として『POLICE 911』という作品が発売されている。 プレイヤーもロサンゼルス市警の制服警察官で、無線やナレーションも全て英語に吹き替えられており、「警察と犯罪組織との銃撃戦」というリアルさではこちらが遥かに勝っていると言えるだろう。ステージ進行も「アメリカ→新宿」と日本版の逆走で、かつアメリカ側の最終ステージに倉庫街が追加された為に全10面構成(*5)となり、指名手配犯の出現場所やステージの順番も一部変更されている。当然、ゲーム後半は「極道会リトルトーキョー支部の犯人が日本へ逃亡→国際捜査課へ連絡→プレイヤーが来日」。場合によってはロス市警のコミッショナーが新宿で銃撃戦という映画顔負けの展開に。 海外版ではいきなり日本版での後半ステージに挑む形となるが、本作の難易度はステージ毎の差は殆ど無い(というか日本版でも最初から難しい)為、余り問題にはならない様子。 勿論続編も『POLICE911 2』として発売された。進行順は国内版のものと同一だが、一部ステージの名称が異なる等細かい変更点が存在している。 ゲーム中の残弾は「オートマチック拳銃のマガジン内にある弾丸」という形で表現されているが、実際にプレイヤーキャラが使用している拳銃は回転式のニューナンブ。 実は本シリーズの特別指名手配犯は、その写真や名前の大半が本作プロデューサーを始めとするゲームスタッフ本人やその身内から拝借されていたりする。 作曲担当のJimmy Weckl氏はその強面からニックネームで「親分」と称されただけあってか、『新宿24時』の犯人B(松岡圭介)として作中に登場している。 その後の展開 関連作品として2人同時での対戦プレイが可能な『セイギノヒーロー(海外版では『リーサル・エンフォーサーズ3』)』が2004年に稼働している。 警察24時の枠組から外れたためか、各ステージごとに警察官だけでなく海上保安官、刑事、空港機動隊、陸上自衛隊など(*6)がプレイヤーとなる。しかし、警察官が主役となる最初の秋葉原ステージ「ザ・警察官 真昼の大捜査線」は内容やBGM含め、この作品の続編を思わせるような作りになっている。 敵に関しても前半ステージは過去作で一斉検挙された筈の「極道会」「龍頭」が継続登場し、彼らの逮捕に当たるのだが、その武装はテロリスト同然に強化されており、過激な銃撃戦が繰り広げられる。その前半ステージの敵には非アジア系人種の敵も混じっており、後のステージでは名実ともに「国内外のテロ組織」の人員として登場し、もはやヒラの警察官では対応できかねる敵が主な相手となっていく。後半ステージの舞台も「テロ組織に占拠され爆破予告が出された原子力発電所」「『二・二六事件』を思わせる降雪の中、クーデターを目論む陸上自衛隊の連隊に占拠された国会議事堂」などかなり過激。 防御とリロードに関しては人感センサーは廃され、本シリーズと制作陣が共通する『ワールドコンバット』と同じ「銃を画面外に向けて盾を構えて防御」に変更され、プレイ感覚は大きく変化した。『ザ・警察官』と比較すると最初の被弾のみ無効化、被弾時の殉職の演出こそあるもののペナルティとしては階級が1つ下がるだけなど、(被弾に関しては)初心者に対して少しだけ優しくなっている。 一方で時間切れ=ゲームオーバーという仕様はそのままであった為、競合作の『タイムクライシス』やそのスピンオフ作品『クライシスゾーン』により似てしまった感もあった。 しかも此方はボスキャラクターの当たり判定が非常に小さい事もあって余計に戦闘が長引きやすく、制限時間という面においては難易度が更に上がってしまっている。 本作筐体を流用した『モーキャプボクシング』なる作品も存在している。 その名の通り、本作同様の人感センサーによる操作が特徴。プレイするときに装着する付属のグローブはとても重く、本作以上にプレイヤーのリアル体力が試される仕様となっている(*7)。